子供が壁に落書き...

良くある事ですよね!特に賃貸の場合は退去する時の為になるべく落としておきたいものです!水性ペンや色えんぴつの落書きなら重曹で落とせるのですが油性は大変です!油性ペンを落とすには私が良く使ってるのは無水エタノール!無水エタノールにはインクを溶かす役割があるらしく無水エタノールをティッシュ等に浸透させて押し付ける、ティッシュにインクが移るので残りの汚れを新しいティッシュに無水エタノールを浸透させてポンポンと叩けばかなり落ちます!材質によっては使用しない方が良いので調べてから使用するのが良いと思います!これで落ちなければ有名なものですと除光液や燃料用アルコールを使用するのがあります!やり方は同じでコットンやティッシュに浸透させて押し付ける、その後拭き取ります!最後に油成分が残ってしまいますので重曹を水に溶かした重曹スプレーを作っておいて重曹スプレーを吹きかけて拭き取ればバッチリです!どのやり方も材質によっては変色等あるので注意して使用して下さい!

 

壁紙の画鋲の穴修復

壁にポスター等付けてたら画鋲の穴が残ってしまいます!そこで全く分からない様に修復する方法です!用意するのは爪楊枝とティッシュ!ティッシュを3mm位にちぎって穴に爪楊枝で押し込むだけ!しかもどこを修復したのか分からない位見分けがつきません!私の部屋はよく賃貸住宅で使用されている凸凹の白い壁紙です!試しにやってみたらビックリしました!画像の穴が気になる方は参考にして下さい!

 

プラスチックの黄ばみを白く戻したい!

エアコンやキーボード等白いプラスチック製品は時間が経つにつれて、タバコのヤニや化学変化による劣化等が原因で黄色く黄ばんできてしまいます!私自身色々試して来たのでご紹介致します!

タバコのヤニが原因の場合は市販の洗剤や重曹や無水エタノールをメラニンスポンジにつけて洗えば簡単に取れます!問題は経年劣化が原因の場合です!洗っても洗っても落ちません!そこで調べたら経年劣化が原因の場合は、過酸化水素水、漂白活性化剤、紫外線の3つが必要だと分かりました!過酸化水素水と漂白活性化剤の両方が成分として入っているもは、酸素系漂白剤!ワイ○ハイターEXなんかが酸素系漂白剤に該当します!酸素系漂白剤を探す時は過酸化水素水、漂白活性化剤の2種類が入っているか必ず確認して下さい!

どのプラスチック製品でも必ず白くしたい部品を外して下さい!液が飛散して故障してしまっては意味がありません!ゴム等プラスチック以外の部分も液が付く可能性のある所に付いてる場合は外した方が良いです!

やり方としては、大きいプラスチック部品の場合は黄ばんでしまった所に酸素系漂白剤を塗って水分が飛ばない様にサランラップを上から被せます!その状態で日に当て数時間放置してキレイに水で流せば完成です!

タッパーに入る小さい物なんかはタッパーに酸素系漂白剤を入れて浸け置きすれば良いので簡単です!これで白くならなかったら材質自体の劣化が考えられるので諦めた方が良いかもしれません!

 

窓のレールのゴミを簡単に取る方法

輪ゴムを1.2本レールの上に乗せて窓を何回か開け閉めするだけ!埃や髪の毛とかもまとめて取れて綺麗になります!

 

トイレ掃除で洗剤のにおいが苦手!

重曹やお酢を使うのはご存知の方も多いと思うので少し変わった方法を!夜のうちに小麦粉をかけてその上から熱したお酢をかけて朝になったらゴシゴシする!この方法でも綺麗になるので是非!

 

換気扇のしつこい油汚れ除去!

特に女性の方は思いっきりゴシゴシしても全然落ちない!こんな経験をされた方も多いはず!そんな時はドライヤーを使いましょう!ドライヤーの熱で油汚れを溶かせば簡単に除去する事が出来ます!

 

浴室のカビを超簡単に除去!

私自身も以前は歯ブラシを使ってゴシゴシカビを除去してました!労力も必要でとても大変です!ではやり方ですがタイル一面に新聞紙を広げます!そこへ水で2~3倍に薄めた塩素系漂白剤をまき1時間程放置します!その後水で洗い流せば完了です!壁面にも使えるので是非試してみて下さい!

 

フローリングが凹んでしまった...

重たい家具等を移動したりするとたまにありますよね!特に机等負荷が4点に集中するので注意が必要です!そこで凹んでしまった場合、目立たなくする方法をご紹介致します!やり方は凹んでしまった部分に数箇所押しピンなんかを利用して穴をあけます!そこに水を数滴かけて放置します!木の膨張の性質を利用する事で凹んでしまった部分が目立たなくなるとゆぅ事です!

それでもまだまだ...とゆぅ方はタオルに水を十分に浸透させ凹みの上に被せてタオルの上からアイロンをあてる事でも目立たなくなります!但しフローリング材が天然木ではなく合板の場合は有効では無いみたいなので材質をチェックしてから行う方が無難かと思われます!合板の場合は修理キット等使用するしかないかもしれません!

 

フローリングに傷が!

こちらもフローリング材が天然木の場合有効な方法です!使用するのは紅茶のティーバッグです!まずは紅茶を飲む時と同じくお湯に浸して10分から15分待ちます!次にティーバッグの水滴を残らず絞り出します!室温まで冷ましたらフローリングの傷部分に少しずつ紅茶を付けていきます!紅茶のタンニンが傷を目立たなくします!注意点は予め掃除してゴミ等を取り除いてから行う事と、予め目立たない小さな場所で試して自分が望む様な床に仕上がるか必ず確認してから行って下さい!

 

鍋の焦げを落とす色々な方法!

まず有名なのが重曹を使ったやり方!まずは焦げた所が浸かる位まで水を入れて重曹を大さじ2~3杯入れて沸騰させます!沸騰後10分位で火を止め、出来れば冷やしながら半日程置くとより効果的です!後は中の水を捨ててスポンジで擦れば完了です!

次は重曹では無くタマネギの茶色い皮を使っての焦げ落とし!やり方は焦げが浸かる位まで水を入れてタマネギの皮を入れますその後沸騰させてお湯を捨てるだけ!軽微な焦げなら擦る事無くこれだけで落ちます!

ガンコな焦げに良く使うのがペットボトルのキャップ!キャップ外側のギザギザで擦れば傷もつけずに落とせます!力加減で傷がつく可能性も否定出来ないので様子見ながらやって下さい!

 

重たい家具を1人で移動!

私自身このやり方でやってます!タンスとか大変だと思いますが慣れたら楽です!まずはテコの原理で少し後ろに傾けて前側を浮かせます!そこへ毛布を差し込みます!差し込む時に傾けてるだけて浮かせて無いので奥側に当たるのですがそこへギュッと差し込んでおきます!今度は逆に前側へ傾けて後ろ側を浮かせます!先程ギュッと押し込んで長さに余裕を持ってたらそのまま引っ張れば毛布の上にタンスが乗ってる状態になります!後は毛布を引っ張ればスイーッと運べます!

毛布では無くタンスの四隅にイボイボ付きの軍手を使うのも楽です!先程と同じく後ろ側に傾けて前側を浮かせます!前側両角に軍手のイボイボが上に向く様に置き後ろの両角も同様に軍手をおきます!これでも楽に運べますが重さで底の部分が当たる場合があるので不安な方はダンボール等を底の部分に敷いて移動すれば防げますので状況に応じてやってみて下さい!

 

車のボディに凹みが...

車のボディにいつの間にか凹みが出来てる...多くの方が1度は経験されているのではないかと思います!凹みがあったら修理に出す方が多いと思うのですがそこでちょっとしたテクニックをご紹介致します!これは棒等で突いた様な鋭い凹みには通用せずボールなんかがぶつかって丸く凹んでたら直るかもしれない情報です!それは私は以前車の板金塗装をしておりました!その時どの凹みにも言えるのですがなるべくパテ等の使用量を少なくする為凹んだ部分を元の形状に近付ける事から始めます!その時の経験で丸く凹んだだけなら直ぐに直る事が多々あったのです!やり方は凹んだ部分の内パネルを取り外します!後は凹んでしまった部分を裏から手で押し戻すだけです!丸く凹んだだけならそのままポコンと元に戻る事があるんです!もし修理を検討されてるのでしたら1度試す価値はあるかもしれません!但し内パネルを取り外す時はクリップの形状別の適切な取り外し方、内パネルを傷つけないように慎重に作業して下さい!あくまでも自己責任ですので自信の無い方には有益な情報ではないかもしれません!

 

ボディに傷が...

ボディの傷気になりますよね!深い傷なんかは修理に出すかそれなりの技術があれば自分で直せるのですが本日は洗車ついでにお手軽に出来る補修方法をご紹介致します!洗車傷や塗膜面でが傷ついただけの傷であれば大体コンパウンドを使用すれば直ります!洗車傷位でしたら粗めは使用せず目の細かいのだけでいけると思うので粗めは使わない方が良いでしょう!傷の程度によって判断されたら大丈夫かと思われます!注意点はコンパウンドを使用する前に洗車してゴミや埃を取っておく事です!不安でしたら目立たない所で試してやってみた方が良いでしょう!

 

車のメッキ部分の輝き復活!

アルミホイールやメッキモール等メッキが使用されてる部分は経年劣化によって輝きが無くなってくるものですね!そこで身近な物で輝きを取り戻す方法をご紹介致します!ご存知の方も多いと思いますがズバリ、ピカールを使用致します!ピカールとは元々仏壇磨きの為に売られていたものでこのピカールでメッキの輝きを取り戻す事が可能です!最近は有名になり車コーナーに置いてある場合もありますがホームセンター等で購入を考えられてる方でピカールをお探しの方は仏壇コーナーに行けば置いてあります!やり方としてはモール等に使用する場合、モール部分の清掃を行いゴミや埃を除去します!マスキングテープ等で周囲を養生し、柔らかい布等にピカールを付けて磨くだけです!固形やチューブ状の物等色々あるみたいですが私はいつも缶に入っている液体のを使用しています!作業終了後は油分が残ってますのでしっかりと拭き取りましょう!ピカールは艶出しではなく研磨剤の部類に入ります!ですのでボディ等に付いたら擦ったりせずに慎重に除去して下さい!

 

ヘッドライトの黄ばみが...

最近の車は劣化に強い素材が使用されてますが昔の車だと経年劣化によってどうしても黄ばみが出て来ます!色々グッズもあるのですが実は上記で説明したメッキ復活に使用するピカールでクリアに戻す事が出来ます!やり方はまずヘッドライトを洗い、ゴミや埃等を取り除きます!その後ヘッドライトの周囲をマスキングテープ等を使用し養生します!後は柔らかい布等に付けて磨くだけです!ピカールは艶出しではなく研磨剤の部類に入る為、ヘッドライトをサンドペーパーで削るのと同じ原理でヘッドライトの黄ばみを除去してくれる訳です!数回磨いて黄ばみが取れたら付着している油分を拭き取りキレイにしたら完成です!出来ればこの後クリアスプレーやコーティング剤を使用しコーティングしておけばその分長持ち致します!不安な方は端っこの方で試してクリアになるのを確認してから作業する方が良いと思います!

 

バッテリーが上がった...

バッテリー上がりは突然やって来ます!いざと言う時に備えておきましょう!バッテリーが上がった時キーを回して気付く方が多いと思うのですが全く反応しない場合はジャンピングスタートかバッテリー交換しかありません!ですが掛かりそうで掛からない!こういった場合はまず車内の電装品が全てOFFになっているか確認し、キーを回す前にアクセルを2~3回軽く踏みキーを回します!掛かりそうな雰囲気の時に再度軽くアクセルを踏めば掛かる場合もあります!私自身この方法で何回かエンジンを掛ける事に成功しました!エンジンが掛かった時にアクセルを深く踏んでいるとふかす感じになるので注意して下さい!又この方法はやらない方が良いという意見もありますのであくまでも自己責任にてお試し下さい!それでも掛からない場合はバッテリー交換以外でしたらジャンピングスタートで掛ける方法がありますので解説致します!ジャンピングスタートにはブースターケーブルと呼ばれる赤黒2本1セットのケーブルが必要です!使用する前にケーブルの点検を行い、被膜の破損等チェックしておきましょう!電気を供給してくれる救援車を近くに止めてボンネットを開けてエンジンを切ります!乗用車や軽自動車とトラックは電圧が違う為使用出来ないので確認しましょう!ブースターケーブルの接続方法ですがまずはバッテリーの上がった車の+→電気を供給する救援車の+→救援車の-→バッテリーの上がった車の-の順に繋ぎます!チェックしてちゃんと繋がってるのを確認したら救援車のエンジンを始動し軽くアクセルを踏み回転を少し高く維持します!その後バッテリーの上がった車のエンジンを始動します!この時車やバッテリーサイズの違いで電気を供給する車よりバッテリーの上がった車の方が大きい場合すぐにはエンジンを始動せず10秒位待った方が良いでしょう!無事にエンジンが掛かったら繋いだ逆の手順で外して完了です!バッテリーが古かったり発電システムに問題がある場合は又掛からなくなる可能性が高いので交換した方が良いと思います!そうでなければ30分程2000回転を意識してドライブすれば3日以内にエンジンを掛ける事位は可能ですので参考にして下さい!

 

バッテリー上がりでバッテリー交換!

バッテリー上がりでジャンピングスタートを選択しなかった方や交換した方が良いなと思ってる方!店頭でバッテリー買うのも良いのですがネット経由で買う方が安く、同じ予算で1グレード上のバッテリーが買えた!とゆうのも良くある事です!ですのバッテリーを購入されたら直ぐに取り付け出来る様にバッテリー交換手順も記述しておきます!国産車の場合でしたら10mmのスパナがあれば大体大丈夫なのですが不安でしたら100均に工具を売ってますので100均で揃える事も可能です!ショート防止の為必ずマイナス側から外して下さい!外したら誤ってショートしない様によけておくと安心です!次にプラス側を外すのですがプラス側を外している工具がマイナスのバッテリーポールに触れない様に気を付けて下さい!両方外れたらバッテリー本体を車両に固定している金具を取り外しバッテリーを取り出します!車種によってはバッテリーを固定している金具の下側が釣り針の様にしの字になっており外して油断していると金具が下にコロンと落ちる場合があるので気を付けて下さい!バッテリーを取り出した後バッテリーと繋がっていたプラス端子とマイナス端子に錆や緑色の粉みたいなのが付着している場合がありますのでその場合は金ブラシやサンドペーパー等でキレイにしておくと良いでしょう!その後は逆の手順で固定金具を取り付け端子を接続致します!取り付けの際は取り外しとは逆にショート防止の為にプラス側から取り付けましょう!思いっきり強く締めなくても緩まない程度+αで十分です!最後にマイナス側を取り付けてバッテリーの固定具合や最終チェックをしたら完了です!又車種によってはP/Wのオート機能の復帰作業やメモリー機能のある電子機器を装備されている場合もあり、電子機器等はバッテリーの取り外しでメモリーが消えてしまう場合があるので事前に確認しておいて下さい!バックアップ電源等対策もありますのでメモリー機能のある電子機器を装備されてる方は事前に準備しておいた方が良いと思われます!